仕事関係・恋愛成就・ストーカー被害・傲慢な職場の先輩・家庭内不和・詐欺に騙された・悪質なイジメ・復縁・不倫・憎い・・・等々、世の中には様々な悩みや恨みが錯綜しています。
世の中の悩みの90%は、お金の悩みか人間関係だといわれています。あなたにも、どうしても許せない相手がいますか?
被害を受けたまま放置していれば状況が好転しますか?
たとえ時間が過ぎて問題が解決しても、泣き寝入りすることで後悔しませんか?
自分を陥れようとした人間、自分を不幸にした人間が平然と生活していることが許せますか?
中にはそれが原因となり、精神疾患に陥ってしまったり、自ら命を絶ってしまった方もいらっしゃいます。
『やられたらやり返す!』これは人間として、本来持たなければならない精神です。
呪いで多いのが…
古来より、藁には霊的な力があると信じられており、人の形を象った藁人形
藁人形は丑の刻参りだけでなく、厄災身代わりや、病魔を呪う呪術など様々な使い方が伝えられています。
しかし、実際に藁人形で呪うことは大変な努力と時間がかかります。
丑の刻参りのやり方
丑の刻参りとは、いわゆる「呪いのわら人形」で有名な呪術の儀式です。
呪いの方法としては比較的簡単に実施でき、知名度も抜群なのが特徴です。
◆用意するもの◆
- 白装束(白い服であれば可)
- 藁人形
- 五寸釘
- かなづち
他にも顔を白粉で白く塗る、濃い真っ赤な口紅を塗る、一本足の下駄を履く、口に櫛をくわえる、頭に五徳をつけて蝋燭を立てる(明かりとしての役目)、呪う相手の写真または髪の毛あるいは名前を書いた紙を藁人形に埋め込む、胸には鏡を下げるなど、道具については様々な解説があります。
◆丑の刻参りのやり方◆
道具を揃えて身に着けたら、釘を口にくわえて儀式を行う場所まで向かいます。夜道が暗い場合は、懐中電灯などの明かりを持っていきましょう。時間は丑の刻(午前1時から午前3時ごろ)の間です。
着いたら北東の方角に向かい、恨みを込めて藁人形を木へ打ち付けます。これを7日間続けます。
ちなみに藁人形を打ち付ける木は神社の御神木が良いとされていますが、夜中に勝手に入ると不法侵入や器物損壊の罪で逮捕されます。
特別な神社でないと許可も得られないと思いますので、実際に行うのは難しいでしょう。というかやらない方が良いですね。
◆注意点◆
丑の刻参りをしている姿は、他人には絶対に見られてはいけません。見られた場合、呪いの効果が自分に返ってくると言われています。
万が一見られた場合は、目撃者を殺してしまわなければならないとされていますが…そんなことは絶対にやめて下さいね!
人を呪わば穴二つ」という言葉があるように、丑の刻参りは相手を呪う分、自分にも跳ね返しがきます。
簡単にいうと、地獄に落ちるというわけですね。
人を呪うということは、それだけリスクが大きいということなのです。
ちなみに丑の刻参りを行うこと自体は法律にひっかかりませんが、儀式をしていることを呪っている相手に伝えたり、藁人形を送ったりすると脅迫罪が成立して逮捕されます。
こんな面倒なことをするのは現実では不可能ですよ。
呪術師が呪いの御札でも十分に効果はでます。
呪われて事件になった男もいます。
茨城県で母親と3歳の男の子がひき逃げされる事件が起きました。
呪いの効果は逮捕というかたちで現れました。
呪いの御札を郵送してから20日後の事件で報道されました。
2017年10月20日の事件です。
依頼内容は刑務所に入れてほしい。
念願通りに叶ったわけです。
自身の手を下しこともなく御札で復讐が出来ます。
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